2018年10月30日

セテニルとロンダ

アンダルシアには白い街はたくさんありますが、
なぜここに?というおかしな街がいくつかあります。
一つは、岩の隙間にも家が建ち並ぶセテニル。
そして、もう一つは崖っぷちの街、ロンダ。

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カルモナから対向車も全く来ない真っ直ぐの道をひたすら平原を駆け抜けること2時間。
小さな小山をいくつか超えたところにセテニルがあります。

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ポルトガルに丸みを帯びた大きな岩に巻きつくように家が建つモンサントという集落がありましたが、それとはまた違った建ち方ですね。

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車も通るなんとも不思議な光景です。

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他にも、こんなところや・・・

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こんなところや・・・

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こんなところにもたくさん建ち並んでいます。

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家の中はこんな感じです。お茶を飲んで一休み。

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こちらはロンダ。橋の横に建つのはパラドール。
ロンダのパラドールもカルモナ同様、人気が高くどちらに泊まるか悩みましたが、外観こそクラシカルですが、中はかなり現代的に改装がされていて、カルモナに泊まって正解でした。

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下から見るとこんな感じです。。。
すでに雨が降り出していましたが、この後土砂降りに。
ここから車で土砂降りの中、1時間かけ山を越えてコスタデルソルへ。
天気が良ければアフリカ大陸も見えるかと思っていましたが、
雨で地中海すら見えず、ひたすら運転して、
グラナダについた時にはすっかり夜になってしまっていました。。。。

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2018年10月29日

カルモナのパラドール

セビリアに立ち寄る予定でしたが、到着が5時間も遅れたので、カルモナへ直行。セビリアの東、ひまわり畑が有名なカルモナですが、、、何もない平原に小高い丘が突如現れ、その上にカルモナの街が広がっています。そして、パラドールはそのエッジにあ建っています。
パラドールはポルトガルのポサーダと同様、
歴史的建造物の保存維持が目的とした国営ホテルです。

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全ての客室から抜群の眺望です。

14世紀中頃、キリスト教文化にイスラム文化を融合させた建築様式ムデハルのセビリアの王宮、アルカーサルをつくったペドロ1世が建てたイスラムの居城。二度の大きな地震で廃墟になっていましたが、当時の資料を基に復元し、今はホテルとして利用されています。
ここが宮殿だった昔、天正少年遣欧使節団も滞在したとか。

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木格子がつくりだす影がイスラムの雰囲気を醸し出す。
ロビー、レストランなど、どこからも平原が見え、眺望が素晴らしい。

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数あるパラードルの中でも、最も美しいと言われているパティオ。
イスラムの影響を強く受けた列柱とモザイクタイルが良いです。

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左にパティオ、奥の右側にレセプション。

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エキゾチックなインテリアでお酒が飲めるラウンジ。

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部屋からの眺めも抜群です。

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夕食と朝食はこちらのレストランで。

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ずっと座っていたくなるテラス。

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眼下にプール。見渡す限り大平原が続いています。

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フライパンの上にいるような真夏、このプールに入るとさぞ気持ちがいいでしょう。

パラドールは国営なのでホスピタリティはそこそこですが、決して悪いわけではなく、むしろちょうど良いくらい。建物は一流。良い体験ができました。



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2018年10月27日

ビルバオの建築

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バスクで現代建築を一つあげるなら、
勿論、フランク・ゲーリーのグッゲンハイム美術館。

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やや今更感があるですが、行ったことがないので、、、
それほど期待せずに行きましたが、流石、フランク・ゲーリー侮れし。
外観も予想以上のインパクトがありましたし、
内部も変化に富んだ素晴らしい空間でした。

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タイトスケジュールで、時間もないので、建築だけと思いつつ、
リャードセラの作品がこれだけ並ぶと、
ついつい見てしまい、、、気がつくとかなりのタイムオーバー。

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ゲーリーの曲面とセラの曲面が呼応して、素晴らしいハーモニーを奏でていました。
この美術館が寂れたビルバオの街に新たな息吹を与えたのは間違いなく、
この成功に続くように世界中で街おこしの美術館ブームがきましたが、
建築デザインが持つ力を改めて再認識しました。

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グッゲンハイム以外は土砂降りの雨の中、川沿いをお散歩して、
カラトラバのスビスリ橋を見たくらいで、次の目的地へ。

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ビルバオから北へ車で30分、ゲチョという街にあるビスカヤ橋。
街を歩いていると突如、巨大な橋が現れます。

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このビカヤ橋はかなり昔に世界遺産に認定された運搬橋で、
今もまだ使われているとても貴重な遺産です。

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ワイヤーから吊るされたゴンドラが対岸に人と車を運びます。

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車はここで待機。

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橋上部は今は対岸に渡れませんが、登ることはできました。
見晴らしが良いのですが、海から吹き付ける風で立っているのが精一杯。

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下を覗くと、、、ゴンドラに乗った車が移動しています。
車の両脇の白いところに人が乗ります。

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そして、セビリアに移動するために、カラトラバの設計のビルバオ空港。
小さな空港だからこそできる空港のデザインですね。
本来、この空港をのんびり見る時間もなかったはずですが、
まさかのオーバーブッキング!空いている便は明日までないとのことで、
格安航空券ということもあってか対応は極めてあっさりしていて、
自分たちで空港内で他の航空会社を回る羽目に・・・
本来はビルバオからセビリアへの格安の直行便でしたが、
7倍の料金を払ってイベリア航空のマドリッドを経由、
5時間遅れでセビリアに到着することになりました。
予約していたフラメンコはキャンセルし、セビリア観光はなしとなりました。

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リチャード・ロジャースが設計した空港も見学したと思えばまあいいかな?

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バスクの風景を味わう

仕事の切れ目に運良く大学の授業が休講となり、
事務所を開けるなら、今でしょ!ということで急遽スペインへ。
スペインには学生の時に行ったことがありますが、
RCRの建物やビルバオのグッゲンハイムなどは今回が初めて。
バスク、アンダルシア、カタロニアを飛行機とレンタカーで駆け抜けました。
タイトなスケージュールにさらに拍車をかけるまさかのオーバーブッキング、
晴れている(はずの?)海岸のコスタデルソルは豪雨だったりと、
想定外のこともありましたが、、、濃密な1週間となりました。

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昼仕事をして、夜羽田を発ち、パリを経由して朝ビルバオに到着。
そして、ビルバオから車で北東に1時くらいところにあるベルメオへ。
海に浮かぶ教会、サン・ファン・デ・カステルガッツェ 。
左奥の海上は豪雨で雷が鳴り響いています。。。

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バスクはこの時期、雨が多いらしく、訪れた日も北からの風が吹き付け、
雨が降ったり、止んだりのとても怪しげな天候でした。
早く行って帰らないと大変。と駆け上がり、、、、、

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大慌てで駆け下りましたが、駐車場に着く前に土砂降り。
車に乗った瞬間、大きなヒョウに変わり、、間一髪。
海も大荒れで、サスペンスドラマの舞台になりそうな様相です(笑)。

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そして、こちらはビスケー湾の真珠と言われるサンセバスチャン。
バスク語でドノスティア。ビルバオから車で1時間半ほどです。

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ケーブルカー(フニクラ)で、モンテ・イゲルドに登りました。
特に名建築があるというわけではありませんが、
ここから湾を眺めた風景が有名。でも、本当の目的はバル(笑)。
人口に対するミシュランの星の数が世界一と言われていて、
レストランやたくさんのバルがひしめく美食の街として有名です。
レストランでのんびり食事をするほど余裕がないので
バル巡りをすることにしました。昼も夜もです(笑)。

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サンセバスチャンのバルの人気店の一つ、Gandarias。
こんな店がひしめき合っています。

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こちらはAtari Gastroteka。サンセバスチャンでは、他に数件、
ビルバオでも、ピンチョモルーノ(羊肉の炭焼き)で有名なCafé Iruñaや、
Rio-Oja Restaurantなどに行きました。。。

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バスクでお酒と言えば、やっぱりチャコリ。微発泡性の白ワインです。

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そして、またチャコリです(笑)。

上から注ぐこの様を見たくてどこの店でもチャコリを頼んだのですが、
こんな感じに高いところから注いでくれるところは意外と少なかったです。
たまたまなのか?よくわかりませんが・・・

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基本的には、こんな感じに自分でとるスタイル。

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こちらのアンチョビのようなものは、温めてくれて、、、、美味しい!

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こんな感じで、いただきます。
長居は無用とのことなので、店を変えてこれを数セット。
かなりお腹も一杯になり、ほろ酔い気分!

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2018年10月24日

「高円寺の家」祝!地鎮祭

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「高円寺の家」の地鎮祭に行ってきました。

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外壁は杉板型枠のRC打放し3階建ての住宅です。
来春の竣工が楽しみです。


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2018年10月15日

三景園@東広島

新しいプロジェクトの打ち合わせで広島に行ってきました。
少し時間があったので、空港から歩いてすぐのところにある三景園に行ってきました。
三景園は広島空港開港を記念して1993年に造られた築山池泉回遊式庭園で、
広島の山・里・海の三つの風景を日本庭園の手法を用いて庭園化したとのこと。

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こちらの橋を渡って建物を通り抜けた先に日本庭園が広がっています。

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宮島の厳島神社となんとなく似た雰囲気ですが、
灯篭はセンターより右に寄っていて、水上に浮かぶブリッジもアシンメトリー。

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池には鯉。

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庭の全貌をながら一休みできるこんな場所めあります。

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海と見立てた池の周りも良いですが、
起伏のある里に見立てた辺りもシークエンスの変化が楽しめます。

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山の中腹には四阿があったので、一休み。
ほとんど知られていない庭と思いますが、予想以上に素晴らしい庭園でした。


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2018年10月14日

「キャベツ畑と家」ミーレの取材

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「ミーレ」のカタログの取材で、キャベツ畑と家に行ってきました。
立派なキャベツがぎっしり!何度見ても圧巻です。


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2018年09月29日

「鎌倉浄明寺の家」縄張確認

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方形屋根の大屋根で覆われた「鎌倉浄明寺の家」、いよいよ着工です。
早速、縄張の確認に行ってきました。
ここで間違えると大変です。。。

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2018年09月25日

赤瓦の建築

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山口県と隣接する益田市に建つ内藤廣氏設計の「島根県芸術文化センター」。
別名、グラントワと言われているようですが、
公募で決まったその呼び名は内藤さんはあまり好きではないらしい。
その気持ちも、なんとなくわかる気もします(笑)。

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その外壁は、艶のある深みのある赤瓦で覆われています。
赤い瓦は光のあたり方によって様々な表情を見せてくれます。

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中庭を取り囲むように幅の広い廊下、
そして図書館、美術館、劇場、レストランが貼り付いています。

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夕方になると、リゾートホテルのような佇まい。

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少し時間が余ったので、津和野に立ち寄りました。
津和野都言えば、黒壁と鯉。
ここまで来ると、萩がすぐそこということもあって、長州ですね。
山陰と一言で言っても、西の端と東の端では全く違った文化圏。
日本再発見の旅でした。

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2018年09月24日

神の宿るところ

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このとても立派なしめ縄と言えば、そう、出雲大社です。

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神楽殿のしめ縄には圧倒されます。

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出雲に限らず、山陰はパワースポットが点在しています。
こちらは出雲大社の近くの稲佐の浜にある弁天島 。
小さな島(大きな岩?)に鳥居のある風景は、
今回、2箇所ありました。

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こちらは因幡の白うさぎで有名な白兎神社。
白兎海岸の鳥居です。

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拡大するとこんな感じ。

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こちらは島根の西の端、小浜にある衣毘神社です。
潮の満ち引きで渡れなくなったりするらしく、
地元では別名、山陰のモンサンミッシェルと言われているとのこと。
ちょっと比較するには小さ過ぎて、フランス人に怒られそう・・・(笑)。

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地元の方によると、最近はほぼ陸続きになっているとのこと。
砂が堆積してしまっているのでしょうか?

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島に渡り振り返ると美しい赤瓦の街並みが見えます。
まだまだ、日本にも素晴らしい風景がありますね。

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2018年09月23日

松江のお堀

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松江城が国宝になったのは記憶に新しいですが、
興味の対象は天守閣ではなく、船に乗ってお堀めぐること。

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お堀沿いには、縄手と呼ばれる武家屋敷が並び、

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あるときは船の下をくぐり、電動で屋根が下がり
全員が横に寝るというので有名ですね。

ここは川ではなく、お堀なので水は原則流れていないのですが、
宍道湖から水を入れたり、出したりと水位を厳密に調整しているからこそ、
この微妙な隙間を調整しているとのこと。

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民家を通ることもあれば、こんなところもあり、
変化に富んだ風景で、予想以上に楽しめました。

夜は地元に住んでいる友人と楽しく会食。
その後、お城周辺をお散歩しました。

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ちょうど、水燈路のイベント中。
特別な夜の風景も見ることもできました。

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こちらは、鳥取の「仁風閣」と似た、城内にある「興雲閣」。
残念ながら、夜遅くなってしまったので外観のみ。
お城の周りには菊竹さんの近代建築も点在し、
松江は歴史の重みを感じさせる風情のある街ですね。

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2018年09月22日

山陰の近代建築

菊竹清訓の代表作、出雲大社庁の舎が数年前、壊されてしまったので、
今、山陰の近代建築を一つあげるとすると、
満場一致で東光園ではないでしょうか?

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庭側から見た東光園外観。

天皇陛下も泊まった有名な旅館のようですが、
今は団体客も泊まる大衆旅館という位置付けのようです。
実際泊まった感想としては、ホスピタリティは決して悪くはないものの、
やはり旅館としては一流の高級感は感じられないのですが、
建築のデザインとしては、今なお異彩を放っているように思いました。

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内部空間で最も重要であろうと思われるロビーのこの柱。
伝統的な日本のデザインを感じさせながらも、
先進的な試みを感じさせる不朽の名作だと思います。

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ロビーから見える庭の設計は流政之。
今はなきニューヨークの貿易センタービルの彫刻で有名な方ですが、
ネットで調べると、ほんの数ヶ月前になくなったとのこと。。。

ところで、山陰には近代建築がたくさん残っていて、
東光園のある米子から車で30分の松江には、菊竹建築がたくさんあります。

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こちらが菊竹さん設計の島根県立図書館。

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こちらが島根県立武道館。やはり、設計は菊竹さん。

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そして、こちらも菊竹さん設計の田部美術館。
コールテン鋼の大屋根が特徴の建築ですが、
つくり方や空間性など、やや菊竹さんらしくない印象でした。

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こちらは、菊竹さんよりさらにさかのぼり、、、
丹下健三と師匠、岸田日出刀との共同設計の倉吉市庁舎。
残念ながら耐震補強がいたるところに施されていて、
空間性は完全に失われていましたが、、、
今でも大事に使われているのが印象的でした。

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ここから見える倉吉の町並みは美しく、
竣工当時、斬新なデザインの庁舎と対比が素晴らしかったことでしょう。

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そして、こちらは村野藤吾の米子公会堂。

閉館後に、わざわざ職員の方が丁寧に案内してくださいました。
耐震補強の際に倉吉庁舎のように空間性を損なわないように、
注意して工事を進めたとのこと。
米子市民に愛され続けているこの建物は幸せ者です。

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こちらは出雲から益田に行く途中の江津市の庁舎。設計は吉阪隆正です。
山陰にはたくさんの近代建築が健在ですが、老朽化が進んでいるので、
出雲大社の舎のように建て替えの可能性もあり得ますね。

とても濃密な時間を過ごすことができました。


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2018年09月21日

鳥取の砂丘と建築

山陰の東の端から西の端まで、車で横断してきました。
鳥取と言えば、鳥取砂丘。
砂つながりで、サハラ砂漠に行ったことがあるので、
正直、鳥取砂丘はやや馬鹿にしていたのですが(すみません)、、、
「ブラタモリ」を見て、行って見たくなりました(笑)。
そもそも砂丘と砂漠は成り立ちも違うので、
比較するようなものではありませんね。

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写真を撮ると立派な砂漠のようですが、、、空がやっぱり日本ですね。

戦前は陸軍の管轄するエリアだったので市街化されていないだけで、
西の端は地図上ではかなり離れた白兎神社と言うのだから驚きです。
つまり、鳥取市街地は砂丘の上にあるんですね。

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こちらが有名な急勾配の馬の背と言われるところ。
この起伏があるからこそ、美しい風景になっているようです。
砂が流れてしまう限界の角度30度とのことで、
勿論、この坂を登って、、、砂丘を体感。
この先には、海が広がっています。

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船で裏富海岸を巡りました。
透明度の高さがウリのようですが、あいにく海は荒れ模様。

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船に乗って海から見た鳥取砂丘です。

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駐車場の端で、勢いよくグルグルとイカが回っていて、、、
なかなかいい写真が撮れました(笑)。
スルメはこのようにして作るんですかね?

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鳥取市内では、仁風閣にだけ立ち寄りました。

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日本庭園越しに見る洋館は高貴な佇まいですね。

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2階はバルコニーではなく、ガラスで囲まれた真白な中間領域。
写真左側の窓の奥にはクラシカルな部屋が並んでいます。
現代の住宅の参考にもなる構成ですね。

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この後、三朝温泉に行きました。
増築をくり返して川沿いに温泉街の風景を作り出している旅館大橋。
全長120mで国登録有形文化財にも指定されているようですが、、、

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泊まったのはこちらの後楽。
八勝館を設計したことで知られる堀口捨己が設計した旅館です。

ただ、エントランス周りは確かにその残像は感じられるのですが、
あまり堀口捨己らしさを感じられず思わずフロントで訪ねてみると、
意外な事実が・・・

堀口捨己が設計した客室は現在の法規に不適合ということで、
従業員の部屋や倉庫として利用されているとのこと。
無理を言って特別に見学させていただき、
確かに堀口捨己の痕跡を確認できました。どうも有難うございました!

そして、次の日、朝一で投入堂へ。

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国宝、三徳山三佛寺投入堂。
建築関係者で鳥取に旅行と言えば、砂丘ではなく多くはこちら(笑)。

日本一危ない国宝とも言われ、
道なき道を登りようやくこちらに辿りつきます。

ところで、靴の裏がボコボコの靴を履いて行きましょう。
お持ちであれば登山靴が確実です。基本的には登山ですから・・・・・

僕は靴の検査でひっかかり、ワラジを買う羽目に。
雨上がりのぬかるみの道を、ワラジ(感覚的には裸足)で、
ドロドロになりながら登りました。
足が冷たく、足裏にクッションがないので膝が痛くなり、
今までで最も不快な登山でした。。。

そんなこともあって、砂丘の方が素晴らしかたです(笑)。

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2018年09月20日

雑誌「I'm home.」に「桜双庵」掲載

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雑誌「I'm home.」にMDSが設計した桜双庵が掲載されました。

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今回も「I'm home.」らしいスタインリングですが、
センス良く飾られたドライフラワーや小物などは建主様のもの。

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このカメラアングルは新鮮。この住宅は立つ位置でシーンが変わるので、
写真が撮り続けられると言われましたが(笑)、、、まさにその通り。

詳しくは、是非、店頭でご覧になって下さい。
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2018年09月15日

祭と建築

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SANAAの設計したすみだ北斎美術館に行ってきました。
隣の広場では、これから何かが始まりそうな予感が・・・・

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美術館から出ると、ちょうど神輿が通り過ぎて行きました。。。

斬新なデザインとお祭り。新旧の対比がシュールです。
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2018年09月05日

「松濤の家」祝!竣工

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先月竣工した「松濤の家」の撮影がありました。
この住宅は賃貸住宅なので家具入りの写真撮影をできるか心配でしたが、
建主様のご厚意とパナソニックさんのご協力により、
ご入居前に家具の入った写真撮影をさせていただくことができました。

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この住宅はパナソニックさんからモニターとして、
建材を提供していただいたこともあり、カタログ用の写真を撮ることになりました。
家具や小物、観葉植物など、特別にご用意いただき、本当に有難いことです。

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家具がないと画竜点睛を欠いていたこのシーンも、
ベッドが入るとイメージ通りの絵になりました。

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こちらはマスターバスルーム。
ファミリーバスルームとは別に設けています。

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ワインやフルーツ、小物まで全てをスタイリングしての撮影で、
すっかり住んでいるかのような雰囲気です。

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リビングからダイニング越しに庭が見えます。

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見返しの階段からダイニング越しにリビングを見たシーン。

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こちらはゲストラバトリー。
通常のトイレよりスペースをゆったりとったゲスト専用のトイレです。

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ガレージの奥にはマルチルーム。
自転車、バイクのメンテナンスをしたり、趣味の部屋としての利用できます。

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長時間の撮影となりましたが、皆様のご協力で無事終了。
どうもありがとうございました!

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2018年09月01日

恵観山荘を見学


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今回は建築家協会主催の見学会ということで、講師の松本氏と一緒に見学。
一見、田舎の民家のような佇まいですが、
桂離宮と同時期に建てられた京都の由緒正しい建物です。。。

鎌倉に移築されたのは随分前のようですが、
一般公開されたのが最近ということもあり、
恐らくご存知だった方は少ないのではないでしょうか?
詳しくは、公式HPをご覧になって下さい。

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プランも含め随所に工夫の痕跡が垣間見えます。
基礎知識がないと、工夫や面白さに気づかない知的な間違い探し(?)。
それが数寄屋というものなんでしょうね。

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天井もよく見ると遊んでいることに気づきます。
一箇所だけ細い枝のようなもので網代を留めていますね。

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今回は茶会以外では非公開の建物も見学させていただきました。
恵観山荘は予約をしないと入れないのでご注意を!

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2018年08月27日

「西原の家」久しぶりの訪問

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久しぶりに西原の家に行ってきました。
強い日差しが出目地の影をくっきりと落とし、ファサードを引き締めます。

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上から強く照りつける夏の光が夏を感じせますね。

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スチールの枠に輸入ガラスを組み合わせてつくった玄関扉は、
重厚かつエレガントな雰囲気を醸し出しています。

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見返すと、少しずつ床のレベルを下げながら静かな裏庭に続きます。

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カメラを構えると、愛犬フロックはモデル気分(笑)。

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リビングの和紙越しに差し込むハイサイドライトは、
夜になっても淡い光が室内を照らし、まるで行灯。

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寝室から洗面所の先はリビングのソファ上部。
どの部屋もとても美しく住まわれいて嬉しい限りです。

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2018年08月16日

奈良井宿

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こちらの写真は木曽の宿場町、奈良井宿の中村邸の裏庭につづく土間通路。
建築写真家の藤塚さんの写真集(文章は藤森さん)「日本の木造建築」に、
中村邸の写真が掲載されていて、久しぶりに奈良井宿に行ってきました。

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宿場町は奈良井宿以外にもあちらこちらに保存されていますが、
ここの凄さは建物の保存の状態が良いことは勿論、
今も昔と変わらずお店として機能していることです。
昔の宿は他の業態にかわったりはしているそうですが・・・

江戸時代は、漆塗りの櫛で栄えたようですが、今もその名残があって、
お土産というレベル以上の上質なものを扱っている店もチラホラ。

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こちらは、昔、櫛屋だったところが、一般公開している中村邸。
何も知らずに見ると、京都にありそうな町家のファサードですが、
実は奈良井宿にしかない特徴があとのこと。

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それがこちらの庇です。
猿が並んでいるようにも見えるので、猿頭というそうです。
先端が金物で吊られていて、人が上にのると外れる仕組みになっています。
宿場町らしい防犯です。

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こちらは他の家の1階ですが、1番上の板は家の内側に跳ね上げる蔀戸、
下と中の2枚の板は柱と柱の間に落とし込しんいます。

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こちらは中村邸の1階の内部から見た店先空間。
室内に扉が跳ね上がっているのが見えますね。
一本、柱が残っていますが、二本の柱は外して、
無柱の店先空間にもなるようで、
その他にも、一面障子にすることもできたりと、
かなりのバリエーションがあるようです。

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2階には大事な商談をするためのこのような床の間のある座敷も。

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もうひとつ公開されている建物(昔は番所)があったので、入ることに。

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中庭があって、裏庭には山を控えていることを除けば京の町家ですね。

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庭の緑は美しく、黒光りした床に映り込む緑も美しい!

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そして、たまたま立寄ったそば屋の徳利屋。
大きな吹き抜け空間と大架構、そしてトップライトから降り注ぐ光。
立派です。

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そして、帰りに木曽大橋へ。
太鼓橋の急なところは階段状なんですね。
雪が降ったら、急過ぎてすべりますもんね(笑)。
昔からあるものも、じっくり見ると面白いものです。

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2018年08月05日

建築の日本展

六本木ヒルズで行われている建築の日本展に行ってきました。
展覧会はいつも終わる直前になってしまうのですが、、、
今回は一ヶ月間違えて普通に行きました(笑)。

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入ってすぐのところにある格子の壁。

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こちらは巨大な「丹下邸の模型」。

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大きな模型は近くに寄って眺めると、実際に来たように錯覚します。

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現存しない住宅ですが、やはり美しいですね。

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こちらは千利休の待庵。国宝の茶室です。
勿論、レプリカです(笑)。
このようなものは写しとは言わないのですかね?
知らない人と3人で入ると、少し窮屈な感じが体感できるので、
利休の狙った寸某体系を知るには良い機会かもしれません。

実際の待庵はかなり暗いのですが、ここはかなり明るいです。
2回中に入りましたが、夜の方が少し風情があって良いかもしれません(笑)。
本物の待庵は中には入れませんが、一度入ってみたいものです。。。

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ライゾマティクスの映像のブースも撮影可でした。
ちなみに、MDSのHPは彼らに随分昔につくってもらったもの。

現代建築の選択には賛否両論ありますが(笑、必ず文句が出ますね?)、
じっくり見ると3時間は堪能できる濃密な展示です。
来月までやっているので、是非、行かれてはいかがでしょうか?



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