2017年03月23日

卒業おめでとうございます!

s-DSC05072.jpg
日大の大学院生の白旗くんが、乃村工藝社に入社するとの報告のため(?)、
後輩の日野くんと小室くんと一緒に事務所に遊びにきました。
3人とも学年が違うので、時期は違いますがアルバイトに来てくれていた面々。
卒業旅行でモロッコ、マリ、スペインなどに行ってきたとのことで、
その写真を見せてもらいました。
モロッコに行った学生の頃を思い出し、とても懐かしく思いました。

何はともあれ、卒業おめでとうございます!


posted by MDS at 00:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月20日

「代々木の家」祝!地鎮祭

s-DSC04997a.jpg
「代々木の家」の地鎮祭に行ってきました。
代々木駅のすぐのところに建つ地下1階、地上3階の住宅です。

近々にあと二つ、ぞくぞく着工します。
posted by MDS at 00:00| しごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月17日

「東小金井の家」一年検査

s-DSC04951.jpg
「東小金井の家」に一年検査に行ってきました。
歪な三角形の手すりの上に、こんなものが・・・・絵になりますね(笑)。

検査の後、奥様の手づくり料理までいただくことに。
美味しかったです。ご馳走さまでした!

posted by MDS at 00:00| しごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月16日

「等々力の家」いよいよ着工!

s-DSC04935.jpg
「等々力の家」が着工しました。
とても細長く変形した、そして、隣地と高低差のある特徴的な敷地なので、
必然的に特徴的なカタチの住宅となります。施工の難しさはかなりのもの。。。
気を引き締めて、きちんと現場監理しようと思います。



posted by MDS at 00:00| しごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月07日

「松濤の家」茶室の解体

「松濤の家」の茶室の解体がいよいよ始まりました。
こちらの茶室は一時、水澤工務店で保管していただき、
元々、茶室のあったところに賃貸棟をつくります。
そして、茶室は別の場所に少しカタチを変えて建てることになります。


s-DSC04829.jpg

工事用の屋根で覆われた茶室。お寺の修復などでよく見る光景ですね。
京都から半世紀ほど前に、こちらに移築された由緒ある茶室なので、
解体の時にも雨に濡れないように屋根をつけるのは当然のこと。

基本的には使える部材は洗って使うので、
釘の一本一本もとても丁寧に外しながら、解体していきます。


s-DSC04837.jpg
朝一から打合せしている間に、約500枚の瓦が全部取り外されていました。
痛んだ瓦は新しいものに変えますが、使えるものは移築した時に使います。

s-DSC04841.jpg
瓦の下のトントン葺き。薄い木を一枚一枚、丁寧に取り外していきます。
今ではほとんど使われないものなので、実物を見たのは初めて。
コレだけで防水しているのに、雨が漏らないのが不思議です。

s-DSC04858.jpg
数日後、現場に来ると、銅板はすべて取り外されていて、
屋根の板を外す工程に入っていました。

s-DSC04872.jpg
そして、次の日はこのような感じに。
普段は、下からしか見ることができませんが、
上から眺めると、どのように作られているのか、よくわかります。

s-DSC04866.jpg
土庇が室内にそのまま入って、勾配天井になっているのがわかります。

つくるのとは順番が真逆なだけなので、巻き戻せばつくる順番。
きちんとした数寄屋建築を携わることはなかなかないので、
このような機会はとても勉強になります。この先が、とても楽しみ。

posted by MDS at 00:00| しごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月03日

「三鷹の家」祝!地鎮祭

地鎮祭.jpg
「三鷹の家」の地鎮祭に行ってきました。いよいよ着工です。
posted by MDS at 00:00| しごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月02日

「スタイル別にわかるインテリアの基本」で記事に

スタイル別に001-2.jpg
「スタイル別にわかるインテリアの基本」という本で、
MDSが設計した七里ケ浜の家が紹介されています。

s-スタイル別に002-1.jpg
テラスから江ノ島と富士山が見える住宅です。
posted by MDS at 00:00| メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月21日

「鉄の家」10年検査

DSC04785-s.jpg
10年検査のため、久しぶりに鉄の家 に行ってきました。
「鉄の家」は、私たちが独立してまだ間もない頃、
目白の家が雑誌に掲載されてすぐに、
はじめてメディアを通して設計依頼された住宅です。
全く知らない方から電話がかかってきて、
大喜びしたのがとても懐かしく思います(笑)。
私たちにとってはそういう意味では特別な住宅であり、特別な建主様です。。。

外部の塗装や金物が錆びているところはあるものの、大きな不具合はなく、
とても楽しく生活されているご様子で、設計者としてもとてもうれしく思います。
これから竣工してから10年というものが、毎年増えていきますが、
私たちとしては、久しぶりに伺えることが楽しみです。
建て主の皆さま、ご連絡させて頂きますので、どうぞよろしくお願いします!

posted by MDS at 00:00| しごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月12日

紅白の梅と茶室

松濤の家の茶室解体が来月はじまるということで、
記録写真を撮りにいくことに。

s-IMG_3591-i.jpg
紅梅の向こう側に見えるのが解体する茶室。
手前の白梅より紅梅は咲く時期が遅いので、
紅白の梅が同時に咲いているタイミングをねらうのは難しく、
白梅は少し散り気味ですね。

s-IMG_3560-i.jpg
この茶室は京都から半世紀ほど前に移築したものですが、
明るく、現代人にも使い勝手が良さそう。

s-IMG_3509-i.jpg
障子を開けると白梅が見えるようになっています。
勿論、移築後も梅が見えるように配置する予定。
posted by MDS at 00:00| しごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月11日

卒業設計講評会@東京理科大学

東京理科大学の卒業設計講評会に行ってきました。
先週の採点結果を集計して、上位14名が2次審査に残りました。
一人ずつプレゼンテーションと講師との質疑応答。
その後投票を行い、その結果を元に講師陣でディスカッション。
最後にもう一度投票行い、最優秀を決めるという例年よりシンプルな方法でした。

s-DSC04710a.jpg
僕がイチオシだったのは、こちらの照井君の作品。
1次審査でも一番良い点をつけましたが、最後の投票でもこちらに入れました。

神田の空室の目立つ小さなビルを結合して、外周部に歩廊を回し、
建物の内部空間をくり抜いて、一つの建物とするという提案。
旧耐震基準のビルもいくつか結合して考えると、構造的に問題がなくなること、
外周部の回廊を半外部とすることで、内部空間の環境負荷を低減になることなど、
僕の勝手なやや深読みもあるものの(?)、
現代の都市と建築がかかえる問題に着目して、
魅力的な空間をつくろうとしている点が評価できると思います。

最後の投票は票がかなりばらけましたが、照井君が1位。
2位との差は2票でしたので、僕が2位の作品に入れていたら、、、
決戦投票で1位と2位は入れ替わっていたかも?
そんな感じで今年も(?)ずば抜けた人がいませんでした。
正解か否かという意味では、ほとんどは正解の作品が多いのですが、
賛否両論の熱い議論となるものをつくろうという意識が低いような気がします。
そもそも議論になるものをつくる必要があるのか?
というのが今の若者の主流の考え方なのかしれませんが、
卒業設計では現代社会の問題を解決する斬新な提案や、
新しい建築のつくり方などの提案など、
実際には建たないプロジェクトだからこその若々しい提案が見たいですね。
ただ、図面やパースをきちんと描く人が増えたように思いまし、
全体的な平均値は上がっているような気がしますので、決して悪くはないですね。
今回発表できながった人も、設計をあきらめずに頑張って欲しいと思います。

例年より早く終わったので(と言っても、昼から始めて終わったのは10時!)、
その後の懇親会は少し時間が多めとなりましたが、
結局、終電を逃してお泊まりコースとなってしまいました。。。。。
皆さま、お疲れ様でした!


posted by MDS at 00:00| しごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月01日

MDSの作品集(台湾版)が出版されました!

MDSの作品集「蓋出好房子──日本建築師才懂の思考&設計」が、
台湾の出版社から発売され、見本誌が送られて来ました!

MDS本台湾.jpg

日本円換算では1800円くらいらしいのですが、
物価を勘案すると5,000円くらいの高級な本とのこと。
こちらの本は、香港やシンガポールなど、台湾以外でも買えるようです。
韓国の出版社からも近日中に発売されますので、
韓国語をご希望の方は、そちらをどうぞ!


posted by MDS at 00:00| メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月23日

五重塔が見える景色


s-DSC04620.jpg

次の日の昼、八坂のザ・ソウドウに行きました。
数年前に一度夜に来たことがあるのですが、
今回、予約したのは2階角の個室。

DSC04605-s.jpg

そこから見える五重塔が見える景色は素晴らしく、
ちょうど雪がちらつき、まさに冬の京の風景でした。
posted by MDS at 00:00| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月22日

西翁院・澱看席

JIAセミナー解散後、特別公開中の西翁院の澱看席を見学に行きました。
茶人・藤村庸軒の茶室で、師匠の宗旦の三畳敷とよく似ていて、
点前座と客座との境に中柱を立てて仕切壁をつけ、
そこに火灯口をあけて「道安囲」とよばれる構えの名茶室。

s-DSC04530.jpg

写真撮影はNGなので、こちらは入口からの写真。
たまたま見つけたこちらの特別公開は、なんと13年ぶりののようです。
茶室にご興味のある方は必見です(3月18日までです。)。

澱看の席を見学した後、そこから歩いて茂庵というカフェへ。
その途中にある、大正時代のレトロな街並を横目に吉田山の山頂へ。

s-DSC04540.jpg

建物も楔をつかった木造の趣のある雰囲気で、今、人気のスポットらしい。

DSC04555-s.jpg

木々の隙間から京都市内を眺めながら、美味しいケーキを頂きました。
まだまだ行ったことがないところが沢山ありますね。。。。。



posted by MDS at 00:00| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

樂焼の伝統と今


s-DSC04484.jpg
翌朝、樂さんのご自宅の横にある樂美術館へ。

s-DSC04490.jpg
こちらのスペースで、樂さんのお話を聞きました。
庭のあちら側に見えるのがご自宅。

祇園で昼食を済ませて、京都国立近代美術館で樂さんの展覧会、

茶碗.jpg

展覧会の図録の中で樂さんは次のような文章を書いていました。

初代から二代、三代さらには本阿弥光悦までを「創成期」と捉えて、
その部分を充実させると共に、「今」すなわち現代を「創成期」同様に充実させる。
また、「創成期」と「今」、その間の歴代の作品を伝統と創造の営みとして、
一筋の道のように過去と現代を結ぶ。
それは過去と現在を結ぶ能舞台にかかる橋掛かりのようでもある。

実際の展覧会を訪れると、茶碗にとりわけ詳しくない僕にとっても、
ズラリと並べられると、「不連続の連続」と言われる樂焼が、
どのように引き継がれてきたのかがよくわかる素晴らしいものでした。
一子相伝と言っても古いものを単に引き継がれているのではなく、
もしろ、樂吉左衛門というアーティストの前衛芸術ですね。

こちらの展覧会は2月12日まで京都で開催されていますので、
是非、ご覧になっていただければと思います。
ちなみに、東京国立近代美術館で3月14日〜5月21日で、
同じ展覧会が東京でも開催されるようです。

posted by MDS at 00:00| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月21日

樂吉左衛門の茶室

私が実行委員をつめるJIA建築セミナーで、樂吉左衛門氏に講演をお願いしました。

DSC04459a-s.jpg
千家十職の樂焼十五代当主の樂吉左衛門氏。
琵琶湖のほとりにある樂さんの茶室で、
その茶室について直接お話を聞く貴重な機会でした。

茶室と言えば、一般的な数寄屋建築をイメージしがちですが、
樂さんがそんな様式にとらわれる茶室をつくるはずもなく、
伝統的なものから、何をもらい、何を変換し、何を捨てるかを真剣に考え、
試行錯誤の結果として、この茶室ができたとのこと。
ちなみに、最初に捨てたのは土だそうです。
茶室は非日常の場所だが、非日常と言ってもそれは精神の非日常であるなど、
とても奥の深い貴重なお話に感服しました。
また、千利休の時代から続く重くのしかかる伝統を継承しつつも、
現代に生きる前衛的なデザインを作ろうとするその姿勢には、
非常に心を打たれました。

s-DSC04453.jpg

滋賀県の琵琶湖のほとりに建つ佐川美術館。
あちらに浮かぶのが、樂さんがつくった茶室です。
実は、小間を含む、ほとんどの部分は水面の下にあります。

s-DSC04469.jpg

佐川美術館とその増築部分の茶室の設計者、
竹中工務店の内海さんに茶室をご案内していただきました。
今回は、建築家協会のセミナーということもあり、
特別に小間の中にもあがらせていただきました!感激!

かなりの時間とコストがかかったようですが、
「急かさざること おいとい無きこと ご指導無きこと」
つまり、お金、時間、そして、建主が口出ししないとのことが、
小堀遠州(?)が言ったとされる良いものができる3つの条件だそうですが、
この茶室はその条件を満たしているとのこと。

s-DSC04471.jpg
樂さんのこだわりで水面すれすれです。
前衛的な茶室ですが、きちんとお点前のできる素晴らしい茶室でした。

見学が終わったあとは近くの温泉宿に泊まり、懇親会。
同じ部屋となった竹中の内海さんとは夜遅くまでお話させていただき、
内海さんにはご迷惑だったかもしれませんが(笑)、
とても勉強になる楽しいひとときを過ごさせていただきました。
どうも有難うございました!

posted by MDS at 00:00| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月19日

全体講評会@東京理科大学

東京理科大学の今年度最後の授業に行ってきました。
2年生の設計製図で、各班から選ばれた優秀者30名程の全体講評会。
力作ぞろいでなかなか見応えがありました。
3年生になってもこの調子で頑張ってもらえればと思います。

ところで、春休み中、お暇な学生、
是非、MDSへアルバイトに来て下さい(笑)!
ご連絡お待ちしてます!

s-DSC04433a.jpg

posted by MDS at 00:00| しごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月13日

初釜@「吉祥寺の家」の工事現場

s-DSC04425.jpg

年が明けて初めての「吉祥寺の家」の現場にて、
毎年恒例、現場監督の江口さんによる江口流(笑)のお茶会です。
職人の方々と一緒に美味しいお茶をいただきました。
ごちそうさまでした。

今春の竣工を目指して、ラストスパートです。
引き続き、どうぞよろしくお願いします!

posted by MDS at 00:00| しごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月05日

謹賀新年

s-DSC04375.jpg

明けましておめでとうございます!
今年はジルヴェスターコンサートで新しい年を迎えました。
カウントダウンはシベリウスのフィンランディア。
本年もどうぞよろしくお願いします!


posted by MDS at 00:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月26日

年末年始のお休み

本年もあと僅かになりました。
MDSは12月28日(水)〜1月4日(水)を休業とさせていただきます。

本年も皆さまには大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い致します!

posted by MDS at 00:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月23日

「ワンランク上の上質な住まいをつくる方法」に掲載

DSC04368 s.JPG
「ワンランク上の上質な住まいをつくる方法」に
MDSの設計した住宅が数軒掲載されています。

3.jpg

目白の家の階段や吹抜まわりの棚のつくり方や、

2.jpg

八ヶ岳の山荘の窓まわりのつくり方などが紹介されています。
書店に平積みになっていると思いますので、お手にとってご覧になって下さい。


posted by MDS at 00:00| メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする