2017年03月02日

2017年02月21日

「鉄の家」10年検査

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10年検査のため、久しぶりに鉄の家 に行ってきました。
「鉄の家」は、私たちが独立してまだ間もない頃、
目白の家が雑誌に掲載されてすぐに、
はじめてメディアを通して設計依頼された住宅です。
全く知らない方から電話がかかってきて、
大喜びしたのがとても懐かしく思います(笑)。
私たちにとってはそういう意味では特別な住宅であり、特別な建主様です。。。

外部の塗装や金物が錆びているところはあるものの、大きな不具合はなく、
とても楽しく生活されているご様子で、設計者としてもとてもうれしく思います。
これから竣工してから10年というものが、毎年増えていきますが、
私たちとしては、久しぶりに伺えることが楽しみです。
建て主の皆さま、ご連絡させて頂きますので、どうぞよろしくお願いします!

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2017年02月12日

紅白の梅と茶室

松濤の家の茶室解体が来月はじまるということで、
記録写真を撮りにいくことに。

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紅梅の向こう側に見えるのが解体する茶室。
手前の白梅より紅梅は咲く時期が遅いので、
紅白の梅が同時に咲いているタイミングをねらうのは難しく、
白梅は少し散り気味ですね。

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この茶室は京都から半世紀ほど前に移築したものですが、
明るく、現代人にも使い勝手が良さそう。

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障子を開けると白梅が見えるようになっています。
勿論、移築後も梅が見えるように配置する予定。
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2017年02月11日

卒業設計講評会@東京理科大学

東京理科大学の卒業設計講評会に行ってきました。
先週の採点結果を集計して、上位14名が2次審査に残りました。
一人ずつプレゼンテーションと講師との質疑応答。
その後投票を行い、その結果を元に講師陣でディスカッション。
最後にもう一度投票行い、最優秀を決めるという例年よりシンプルな方法でした。

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僕がイチオシだったのは、こちらの照井君の作品。
1次審査でも一番良い点をつけましたが、最後の投票でもこちらに入れました。

神田の空室の目立つ小さなビルを結合して、外周部に歩廊を回し、
建物の内部空間をくり抜いて、一つの建物とするという提案。
旧耐震基準のビルもいくつか結合して考えると、構造的に問題がなくなること、
外周部の回廊を半外部とすることで、内部空間の環境負荷を低減になることなど、
僕の勝手なやや深読みもあるものの(?)、
現代の都市と建築がかかえる問題に着目して、
魅力的な空間をつくろうとしている点が評価できると思います。

最後の投票は票がかなりばらけましたが、照井君が1位。
2位との差は2票でしたので、僕が2位の作品に入れていたら、、、
決戦投票で1位と2位は入れ替わっていたかも?
そんな感じで今年も(?)ずば抜けた人がいませんでした。
正解か否かという意味では、ほとんどは正解の作品が多いのですが、
賛否両論の熱い議論となるものをつくろうという意識が低いような気がします。
そもそも議論になるものをつくる必要があるのか?
というのが今の若者の主流の考え方なのかしれませんが、
卒業設計では現代社会の問題を解決する斬新な提案や、
新しい建築のつくり方などの提案など、
実際には建たないプロジェクトだからこその若々しい提案が見たいですね。
ただ、図面やパースをきちんと描く人が増えたように思いまし、
全体的な平均値は上がっているような気がしますので、決して悪くはないですね。
今回発表できながった人も、設計をあきらめずに頑張って欲しいと思います。

例年より早く終わったので(と言っても、昼から始めて終わったのは10時!)、
その後の懇親会は少し時間が多めとなりましたが、
結局、終電を逃してお泊まりコースとなってしまいました。。。。。
皆さま、お疲れ様でした!


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2017年02月01日

MDSの作品集(台湾版)が出版されました!

MDSの作品集「蓋出好房子──日本建築師才懂の思考&設計」が、
台湾の出版社から発売され、見本誌が送られて来ました!

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日本円換算では1800円くらいらしいのですが、
物価を勘案すると5,000円くらいの高級な本とのこと。
こちらの本は、香港やシンガポールなど、台湾以外でも買えるようです。
韓国の出版社からも近日中に発売されますので、
韓国語をご希望の方は、そちらをどうぞ!


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2017年01月23日

五重塔が見える景色


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次の日の昼、八坂のザ・ソウドウに行きました。
数年前に一度夜に来たことがあるのですが、
今回、予約したのは2階角の個室。

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そこから見える五重塔が見える景色は素晴らしく、
ちょうど雪がちらつき、まさに冬の京の風景でした。
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2017年01月22日

西翁院・澱看席

JIAセミナー解散後、特別公開中の西翁院の澱看席を見学に行きました。
茶人・藤村庸軒の茶室で、師匠の宗旦の三畳敷とよく似ていて、
点前座と客座との境に中柱を立てて仕切壁をつけ、
そこに火灯口をあけて「道安囲」とよばれる構えの名茶室。

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写真撮影はNGなので、こちらは入口からの写真。
たまたま見つけたこちらの特別公開は、なんと13年ぶりののようです。
茶室にご興味のある方は必見です(3月18日までです。)。

澱看の席を見学した後、そこから歩いて茂庵というカフェへ。
その途中にある、大正時代のレトロな街並を横目に吉田山の山頂へ。

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建物も楔をつかった木造の趣のある雰囲気で、今、人気のスポットらしい。

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木々の隙間から京都市内を眺めながら、美味しいケーキを頂きました。
まだまだ行ったことがないところが沢山ありますね。。。。。



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樂焼の伝統と今


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翌朝、樂さんのご自宅の横にある樂美術館へ。

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こちらのスペースで、樂さんのお話を聞きました。
庭のあちら側に見えるのがご自宅。

祇園で昼食を済ませて、京都国立近代美術館で樂さんの展覧会、

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展覧会の図録の中で樂さんは次のような文章を書いていました。

初代から二代、三代さらには本阿弥光悦までを「創成期」と捉えて、
その部分を充実させると共に、「今」すなわち現代を「創成期」同様に充実させる。
また、「創成期」と「今」、その間の歴代の作品を伝統と創造の営みとして、
一筋の道のように過去と現代を結ぶ。
それは過去と現在を結ぶ能舞台にかかる橋掛かりのようでもある。

実際の展覧会を訪れると、茶碗にとりわけ詳しくない僕にとっても、
ズラリと並べられると、「不連続の連続」と言われる樂焼が、
どのように引き継がれてきたのかがよくわかる素晴らしいものでした。
一子相伝と言っても古いものを単に引き継がれているのではなく、
もしろ、樂吉左衛門というアーティストの前衛芸術ですね。

こちらの展覧会は2月12日まで京都で開催されていますので、
是非、ご覧になっていただければと思います。
ちなみに、東京国立近代美術館で3月14日〜5月21日で、
同じ展覧会が東京でも開催されるようです。

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2017年01月21日

樂吉左衛門の茶室

私が実行委員をつめるJIA建築セミナーで、樂吉左衛門氏に講演をお願いしました。

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千家十職の樂焼十五代当主の樂吉左衛門氏。
琵琶湖のほとりにある樂さんの茶室で、
その茶室について直接お話を聞く貴重な機会でした。

茶室と言えば、一般的な数寄屋建築をイメージしがちですが、
樂さんがそんな様式にとらわれる茶室をつくるはずもなく、
伝統的なものから、何をもらい、何を変換し、何を捨てるかを真剣に考え、
試行錯誤の結果として、この茶室ができたとのこと。
ちなみに、最初に捨てたのは土だそうです。
茶室は非日常の場所だが、非日常と言ってもそれは精神の非日常であるなど、
とても奥の深い貴重なお話に感服しました。
また、千利休の時代から続く重くのしかかる伝統を継承しつつも、
現代に生きる前衛的なデザインを作ろうとするその姿勢には、
非常に心を打たれました。

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滋賀県の琵琶湖のほとりに建つ佐川美術館。
あちらに浮かぶのが、樂さんがつくった茶室です。
実は、小間を含む、ほとんどの部分は水面の下にあります。

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佐川美術館とその増築部分の茶室の設計者、
竹中工務店の内海さんに茶室をご案内していただきました。
今回は、建築家協会のセミナーということもあり、
特別に小間の中にもあがらせていただきました!感激!

かなりの時間とコストがかかったようですが、
「急かさざること おいとい無きこと ご指導無きこと」
つまり、お金、時間、そして、建主が口出ししないとのことが、
小堀遠州(?)が言ったとされる良いものができる3つの条件だそうですが、
この茶室はその条件を満たしているとのこと。

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樂さんのこだわりで水面すれすれです。
前衛的な茶室ですが、きちんとお点前のできる素晴らしい茶室でした。

見学が終わったあとは近くの温泉宿に泊まり、懇親会。
同じ部屋となった竹中の内海さんとは夜遅くまでお話させていただき、
内海さんにはご迷惑だったかもしれませんが(笑)、
とても勉強になる楽しいひとときを過ごさせていただきました。
どうも有難うございました!

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2017年01月19日

全体講評会@東京理科大学

東京理科大学の今年度最後の授業に行ってきました。
2年生の設計製図で、各班から選ばれた優秀者30名程の全体講評会。
力作ぞろいでなかなか見応えがありました。
3年生になってもこの調子で頑張ってもらえればと思います。

ところで、春休み中、お暇な学生、
是非、MDSへアルバイトに来て下さい(笑)!
ご連絡お待ちしてます!

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2017年01月13日

初釜@「吉祥寺の家」の工事現場

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年が明けて初めての「吉祥寺の家」の現場にて、
毎年恒例、現場監督の江口さんによる江口流(笑)のお茶会です。
職人の方々と一緒に美味しいお茶をいただきました。
ごちそうさまでした。

今春の竣工を目指して、ラストスパートです。
引き続き、どうぞよろしくお願いします!

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2017年01月05日

謹賀新年

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明けましておめでとうございます!
今年はジルヴェスターコンサートで新しい年を迎えました。
カウントダウンはシベリウスのフィンランディア。
本年もどうぞよろしくお願いします!


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2016年12月26日

年末年始のお休み

本年もあと僅かになりました。
MDSは12月28日(水)〜1月4日(水)を休業とさせていただきます。

本年も皆さまには大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い致します!

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2016年12月23日

「ワンランク上の上質な住まいをつくる方法」に掲載

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「ワンランク上の上質な住まいをつくる方法」に
MDSの設計した住宅が数軒掲載されています。

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目白の家の階段や吹抜まわりの棚のつくり方や、

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八ヶ岳の山荘の窓まわりのつくり方などが紹介されています。
書店に平積みになっていると思いますので、お手にとってご覧になって下さい。


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2016年12月22日

年輪

沖倉製材所で、木についての分かりやすいお話を聞いたので、少しだけご紹介。

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写真の丸太を外形だけ比較とすると、ほぼ同じくらいの太さですが、
左は杉の50年もので、右は天然檜(テンピ)の250年もの。
基本的には年輪が詰まっている方が価値があります。
そもそも檜と比べて杉の方が成長が早いのですが、
樹種が同じでも、場所や環境によって太くなるスピードは様々。
間伐や枝落としなど手間をかけると年輪にもそれが現れ、
育った環境が全部わかるとのこと。


ところで、杉は中心部は赤く、外側は白く、
製材した時に混ざったものを源平と言います。
ちなみに、赤身は成長がほぼ止まった部分で、
白身は水を吸い上げる部分ですが、
赤身は虫は食べないので良いとされています。

若い木を切った断面は赤身の占める割合は少なく、
歳をとるにつれて赤身の割合が多くなるようです。
年輪と赤白の区分のラインは一致していないのですが、
そもそも、どのタイミングで白身から赤身に変わるのか、
理由がわかっていないとのこと。

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ところで、節はどのようになっているかご存知ですか?
一番上の枝をとりはずすと、、、、

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こんな感じで節が入っています。

この節はどこまで奥に入っているのか興味深いですが、
枝の部分を真っ二つに切って開いて見ると・・・・

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なんとセンターまで入っています。

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つまり、このような丸太から、フローリングのような板を切り出すと、
ほとんどに節が入ってくることになります。

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右の一番外側の4枚は別として、左数枚以外は全部、節が入っていました。

デザイン上、節の無いものだけを集めて使うこともありますが、
木材の伐採現場や製材所などを拝見させていただくと、
無節のものだけを使うことに違和感を感じてきますね。
木は奥が深いです。。。


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2016年12月21日

東京の林業

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東京都の方に伐採現場およびその関連施設を案内していただきました。

ところで、
東京都の約三分の一の5万ヘクタールは森林ということをご存知ですか?
平野部は都市化されましたが、多摩地域の傾斜地では森林が広がっていて、
その6割が植林で、そのほとんどが伐採の時期がきているとのこと。
ただ、写真のように30〜40度くらいのかなり急斜面に植林されているので、
搬出コストが高く、放置された山がかなりあるようです。


毎年、春になると悩まされる杉花粉。
東京の植林は歴史は浅く、戦後になってからだそうで、
山の頂上付近はモミと松、その下2割が檜、裾野あたりの7割が問題の杉。
実は伐採の時期を迎える樹齢30年くらい頃から急激に花粉が多くなるようで、
東京都は花粉対策として(その他、色々な理由があるそうですが・・・)、
10年程前から杉の伐採に力をいれているとのこと。
伐採後に植える杉の花粉は、伐採した杉の100分の1とのことですが、
その時期にならないと正確なところはわかないようです。。。。

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枝はその場で落とした後、ある程度長さに切って、
ここから運び出すのですが、とても大変な作業ですね。。。。

ご存知の方も多いと思いますが、日本の林業は一部のブランド材を除くと、
外国の安い木材とは全く競争力がなく、森は放置されて荒れています。
東京都のようにお金のある自治体は、助成金で林業を支えることができますが、
日本全体としては深刻な状況です。

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道路のある所に運び出された丸太は、その場で3mもしくは4mに切って、

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トラックへ。
あちらこちらの山々から切り出された多摩産材は、
日の出町にある多摩木材センターへ集められます。

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こちらは、木材市場に並べれた風景。
手前は太い丸太一本または二本毎で、次の列は6本から10本、
さらに奥は細い丸太が沢山積まれていますが、
それぞれを椪(はい)と言い、その椪ごとに競りをするそうです。
杉の丸太(手前の二本くらい)で1立米1万円、檜は2万円が相場で、
30〜50年手入れしてこの値段では全く林業は成立していないですね。
丸太から製材にする時に30%のロスがあり、その他乾燥で立米1万円、
人件費や輸送費など、コストアップしていくのは当然ですが、
最終的にはその5〜10倍くらいの値段となるようです。

そして、あきる野市の沖倉製材所へ。
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まず、丸太の皮を剥く機械へ。
一往復すると・・・

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こんな感じに!
さわると、とても湿っぽい水をたっぷり含んだ状態です。

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皮、端材を燃やしてボイラーを動かし、

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こちらの乾燥機で製材した木材を乾燥させます。

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こちらは含水率とヤング係数を計る機械。

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その値が、モニターに表示されます。

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その値が刻印されて、

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ようやく120角の柱材に。。。
植林してしからですと、とても長い道のりですね。
伐採してからここまでは4ヶ月ほどと意外と短い気もします。

いろいろと勉強になった一日でした。どうも有難うございました!

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2016年12月20日

冬の風景@昭島の家

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今年の夏に竣工した「昭島の家」に数ヶ月ぶりに行ってきました。
夏は木陰をつくっていた窓一面の緑はすっかり葉を落とした冬の風景です。
リビングの奥深くまで、サンサンと日が差し込んでいました。

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親世帯のコタツでお茶を飲みながら、
土間越しに眺める祠がとても絵になります。

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親世帯と子世帯とはきちんと扉で締め切ることもできますが、
その扉を開けると・・・

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障子でゆるく繋げることもできるようにしています。
万一、何かあった時には、ここから行き来できるのは安心ですね。

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巨木が葉を落とした冬の散歩道のような美しい風景です。
親世帯の玄関を通り過ぎた先に子世帯の増築部分があるのですが、
外観も親子の不即不離の関係をとても大切にしています。

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親世帯と緩くつながる子世帯の玄関周り。

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親世帯から見ると、建てもの越しに奥の風景が見える抜けを大切にしつつ、
子世帯の気配が感じられるような微妙な距離感をとっています。

工事中に転勤になってしまいましたが、早く東京に戻られて、
ここで暮らされることを願っております(笑)!

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2016年12月17日

自由学園明日館にて

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フランク・ロイド・ライト設計の自由学園明日館。
10年程前の友人の結婚式以来、久しぶりに行ってきました。

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東京理科大学山名研究室の15周年パーティー。
出版、大学の関係者や、建築家など久しぶりにお会いする方も多く、
また、名建築も見学が出来て良かったです。。。

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2016年12月12日

「吉祥寺の家」祝!上棟

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「吉祥寺の家」の建て方。
この時期、日が短いこともあって、日没後に上棟。
寒い中、皆さま、お疲れまでした!


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2016年11月23日

アンダーズ東京にて

大成時代の友人の勝野氏と久しぶりの再会。
今はKPFで偉く(?)なっているようです。
KPFはニューヨーク、ロンドンなどに拠点を置く大手組織事務所ですが、
六本木ヒルズ、名古屋駅のセントラルタワーズなどの設計で、
日本の方でもご存知の方も多いと思いのではないでしょうか。
勝野氏が大手町タワーの外装デザインを担当し、
そこに入っている超高級ホテルのアマンはケニー・ヒルの設計で、
その建物本体および総括は大成建設の設計部。
今回の帰国は、その建物でBCS賞を受賞し、その授賞式の出席のためとのこと。

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虎ノ門ヒルズの上層部に入っているアンダーズ東京に宿泊とのことでそちらに。
虎ノ門ヒルズの低層階からは、ホテルの入り口がやや分かりにくく、
明るさを抑えたこちらの通路の先のELVホールを通って、ロビー階の51Fへ。
ややホスピタリティーは・・・という印象。

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こちらがフロント。大きなテーブルに取り囲むように、
Macでチェックインをする現代的な方式(?)。
折角なので、客室も拝見させていただきましたが、
暗いエントランスと比較すると、逆にやや明すぎる感じでした。。。

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食事は51階のロビー階隣りのレストランで。

そもそも今回は大成の国保氏からのお誘いでしたが、
大手町タワーで勝野氏と一緒に仕事をしたとのこと。
国保氏は大手町タワーは8年越し、
今は6年越しのホテルオークラの担当とのことで、
すっかり住宅に慣れた僕にとっては気が遠くなるような長さです。。。
話題の新国立競技場と同様、特別の部署ができるほどの規模のようですが、
取り壊されたオークラのあの有名なロビーは復活されるようですね。
旧友たちとの久しぶりの再会は、とても有意義でした。

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