軽井沢のログキャビンにご招待していただきました。

外観はシンプルな切妻、高く堂々とした佇まい。

ログハウスと言っても様々なものがありますが、
一段一段が大きく不揃いなハンドカットの丸太材が積まれています。
丸太材の個性を活かし切った迫力ある構法。

ログ材の自重や乾燥収縮によりログ材一本一本が沈下するので、
ボルトで締めて調整します。写真はログ材交差部分の調整ボルト。

室内も不揃いの丸太が迫力満点。
心安らぐひと時を過ごさせていただきました。
ログハウスは木の香りで充満しており、服にも香りがうつるため、
東京に戻ってもしばらくその余韻が楽しめました。