2012年07月19日

サンクトペテルブルグ視察/ペテルゴーフ

ピョートル大帝の夏の宮殿、世界遺産のペテルゴーフ。
サンクトペテルブルの南西約30km、フィンランド湾に面した宮殿です。
この周辺にはこのような宮殿が建ち並んでいて、
MDSに依頼されたプロジェクトのひとつがこの近くにあります。

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宮殿前広場から一段低くなったテラス両端に階段があり、
光輝く金箔の銅像が立ち並んでいます。
写真の手前の20mも水を噴き上げるライオンの口を引き裂いたサムソン像は、
対スウェーデン戦勝25周年を記念した1734年につくられたもの。
ライオンはスウェーデンの国章に描かれていることから、そのような像としたとのこと。

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宮殿の頭もきらびやか!

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軸線はフィンランド湾に向かって伸びています。

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最初の噴水が出来上がったのは1721年。
これらの噴水はポンプなどを一切使わず自然の高低差のみを利用したもので、
22km離れた水源からまず、上の庭園まで水を引き、
パイプを使ってそこから16m下に水を落とすことで、水を噴き上げています。

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宮殿の裏側の庭は、宮殿のものとしてはちょっと地味ですが、
現代人にとっては馴染みやすい庭です。

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posted by MDS at 00:00| しごと・ロシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする