フィンランドの共産党の建物「ヘルシンキ文化の家」としてつくられたが、
その後、建物は売却されてラジオ交響楽団と美術館局建築史部となっている。
残念ながら休館日で、中には入れなかった。
外観の全景。
特殊レンガのディテール。
角がないだけでなんとなく印象が変わって見えます。
レンガも奥が深いですね。
ラベル:建築
【関連する記事】
- 北欧32 / アアルトの実験住宅「夏の家」
- 北欧32 / フィンランドの車窓
- 北欧31 / 北欧の照明
- 北欧30 / セイナッツァロ・タウンホール
- 北欧29 / ユバスキュラ大学
- 北欧28 / キアズマ
- 北欧27 / 白夜のヘルシンキ
- 北欧25 / シーフォース
- 北欧24 / フィンランディアホール
- 北欧23 / ヘルシンキ工科大学
- 北欧22 / アカデミア書店
- 北欧21/Klaus K(クラウス・コー)
- 北欧20/ミュールマキ教会
- 北欧19/ヴォクセンニスカ教会
- 北欧18/オタニエミチャペル
- 北欧17/テンペリアウキオ教会
- 北欧16/アアルトハウス
- 北欧15/アアルトスタジオ
- 北欧14/カレヴァ大聖堂
- 北欧13/タンペレ市立図書館