2009年01月21日

北欧21/Klaus K(クラウス・コー)

ヘルシンキで泊まったホテルはKlaus K(クラウス・コー)
こちらはヘルシンキのデザインホテルとしては最も有名(らしい)。
フィンランドの民族叙事詩「カレワラ」を独自に解釈したインテリアとのことだが、
その「カレワラ」を知らない私たちにとっては、
コンセプトとデザインの関係は当然わからなかった。
デザインホテルの利用者は若年層が一般的には多いイメージがある中、
こちらは温かみのあるインテリアのせいかご年配の方も結構泊まっていた。
北欧は週末割引がある上、こちらは早期予約割引もあったので、
比較的にリーズナブルに泊まることができた。

R0012888.JPG
客室はしっかり色のついたインパクトのあるデザイン。
大きなヘッドボードに寄りかかると案外快適。

R0012905.JPG
レセプションは真白のオブジェのようなカウンター。

R0013172.JPG
カウンター上部の照明。
安い材料を使って、なかなかセンスの良いデザインです。

R0012904.JPG
朝食はこちらのカフェで。
posted by MDS at 00:00| 旅・北欧2009 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする