2017年04月17日

スイス「steeldoc」に「鉄の家」掲載

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スイスの「steeldoc」に鉄の家が掲載され、見本誌が送られてきました。
残念なら、表紙は原田さんの作品ですが・・・

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MDSの鉄の家が巻頭を飾っています!
右下の解析モデルはは構造設計者のアラン・バーデンさんのもの。

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施工中の写真やディテールなど、掲載されています。
ドイツ語なので、何が書かれているかわかりません(笑)。
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2017年04月16日

「志木の家」新建築住宅特集の撮影

新建築住宅特集の撮影のために、志木の家に行ってきました。

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土手沿い一面に見事な菜の花が咲いていました。

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家の中から見える菜の花も見事でした。
その花の色の黄色が床に反射して家の中まで春の装いに。
カメラマンの八木さんの後ろから画面を覗くと、、、
アーティスティックな写真がチラホラ。

6月号(5月17日発売)の掲載予定です。お楽しみに!

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2017年04月13日

運河の桜

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東京理科大学の授業が始まりました。
運河沿いの桜が満開で、清々しい気分になりました。
この時期の大学の雰囲気はいいですね。

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2017年04月11日

山田守自邸見学

逓信建築の先駆者的存在であり、モダニズム建築を実践した建築家・山田守。
南青山のMDSの事務所から歩いて数分のところにある山田守の自邸は、
今は一階の蔦珈琲店になっていて、ランチ時に時々行くのですが、
4月23日まで「建築家・山田守の住宅」展が行われていて、
2階の内部空間が体感出来ます。

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室内の撮影不可はとても残念でしたが、
東工大名誉教授の藤岡先生にこの建物の解説していただき、
みどころが深く理解できて、行った甲斐がありました。
1階と3階は増築で、その増築には山田守が全く関係がないとのこと。
つまり、カフェはピロティのところ。なるほど。。。
以前からカフェから庭を眺めた時に、
庭の起伏がやや狭苦しく感じていましたが、
今回、2階に上がると庭との関係がとても心地良く、
その起伏に合点がいきました。

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2017年03月28日

佐賀の近現代建築

飛行機に乗るまでのわずかな時間で、佐賀市内の建築を見学しました。

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こちらは、第一工房+内田祥哉の佐賀県立博物館。
十字形のプランの展示室が浮いた、斬新かつ明快な名作。

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角度を変えて見ると、かなりダイナミック!

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こちらは佐賀県立図書館。こちらも内田祥哉+第一工房の設計です。
ザ・近代建築ですね。

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こちらは今井兼次の大隈重信記念館
ルドルフ・シュタイナーのゲーテアヌムを彷彿させる建築です。

これらの建築を足早にまわりましたが、
モダニズムとその限界を感じてその先に行こうと試行錯誤するその時代の空気感を、
足早に廻ったからこそ、むしろ感じとることができたように思いました。

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2017年03月26日

ドリアンと漏斗

佐賀は正直、やや地味な印象がありますが(すみません!)
奇抜なデザインの建築がいくつかあります。

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こちらは坂倉準三が設計した体育館。
平面は楕円にイガイガがついたドリアンのようなカタチ。

坂倉準三と言えば、ここで説明するまでもなく、ル・コルビジェの弟子であり、
上野の西洋美術館や鎌倉の神奈川県立美術館のような近代建築を設計した巨匠。
コルビジェがロンシャン教会を設計したように、
坂倉も造形的な奇抜なデザインをしたかったのか???

大いなる期待を抱き、中に入ったのですが・・・・
残念ながら、内部空間からは、訴えかけるものは・・・

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そして、外に出て、正体して全景の写真を撮ろうとした時に、、、
何かやら、センターに気になるものが(?)。

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近寄ってみると、こんなことになっていました!
屋根の雨水は、ここを流れくるのですね。素晴らしい!
是非、雨の日にもう一度来たい建物です。

実は、ここに立ち寄る前に、佐賀空港のそばの民家に立寄ったのですが、
その民家と同じ考え方なのです。
どちらも、有名な建物なのかしれませんが、勉強不足で僕は知りませんでした。

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こちらが、山口家住宅。
この地域でしかほとんど見られない「漏斗造り」の民家です。
重要文化財の住宅ですが、今も山口さんがお住まいですが、
中も拝見させていただきました。

外観だけみるととりわけ特別なものにも見えませんが、、、
中に入ると、とても斬新なことになっていました。

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なんと、屋根のセンターがくぼんでいて、まさに漏斗のように雨水を集め、
この大きな瓦の上を雨水が流れるとこと。
大雨の時が心配ですが、茅葺き屋根なので、雨音は聞こえず、
しみてきた水が常にチョロチョロと流れるとのことです。

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そして、その雨水はこちらに!
おお素晴らしい!ここも、是非、雨の日に再訪したいです!

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この「漏斗造り」の奇抜なデザイン(?)の住宅は、
坂倉準三のドリアンより遥かに昔に建ったもので、
民家は古いものとひとくくりには出来ないですね。。。

ちなみに、佐賀にはもひとつこの地特有の形式「くど造り」というのがあります。

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こちらが、「くど造り」の民家。
左が国の重要文化財の川打家、右が市の重要文化財の森家。
なぜ、森家が格下なのか(?)が気になるところですが、
それはさておき、ななめから見ると二軒ではなく、四軒に見えます(笑)。

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コの字型の平面を持つ不思議なカタチをした民家ですが、
なぜこのようなカタチになったのかは諸説なるようですが、
その理由はハッキリわからないとのこと。

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谷になったところはこのようになっていて、
「山口家住宅」のように雨水が流れる工夫がされています。

雨水をデザインに取り入れた建築と言えば、
林昌二が設計したパレスサイド・ビル(毎日新聞社)が有名ですが、
佐賀のこれらの建物もその名作に負けていませんね。
日本は雨が多いので、雨が降った時に楽しみたいものです。
そんな気分にさせれた建物たちに、立て続けに出会いました。

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2017年03月25日

川下りと鰻@柳川

「大正屋」には、佐賀空港からレンタカーで行ったのですが、
チェックインまで少し時間があるので、
空港から30分ほどの柳川にちょっと立ち寄りました。

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柳川と言えば、川下り。
ただ、川下りとは言うものの、正確にはここは川ではなくお堀。
つまり、水は一方向に流れていないそうです。知らなかった。。。

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船を降りたタイミングで、雅楽の伴奏つき結婚式に向かう船団が・・・

ここの料亭にも行ってみたかったところですが、今回は時間がないのと、
大広間は今は改装中で見れないとのことのなので、また次回のお楽しみに。

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しばらく、待っていましたが、なかなかやって来ないので、望遠で(笑)
雅楽の演奏をする人たちの乗った船の後ろに、新郎新婦の船。

そして、急いで若松屋へ。花より団子ならぬ鰻です(笑)。
なんとなく、鰻と言えば、蒲焼きが食べたい気分でしたが、
やはり折角なので柳川名物「鰻のせいろ蒸し」を注文。

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こちらが「鰻のせいろ蒸し」。

そして、一口食べてみると、、、、、、
予想を遥かに超えた、驚きの美味しさです。久々に感動しました!
鰻は柔らかく、そして芳ばしく美味しいのですが、下のご飯も絶品です。

ほんの2時間程の柳川でしたが、最高のひと時でした。



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2017年03月24日

吉村順三の「大正屋」

久しぶりの休日、佐賀の嬉野温泉、大正屋に行ってきました。
知る人ぞ知る(?)「大正屋」は建築家・吉村順三氏の設計の旅館です。
「匠たちの名旅館」の著者である稲葉さんによると、
京都の俵屋旅館などの吉村さん設計の旅館の中で、
ここが最も設計当初の状態で残っているとのことで、
以前から、一度泊まってみたかった旅館の一つです。

早めにチェックインをして、「水晶の間」「菊の間」など、
泊まる部屋以外も拝見させていただき、離れの衆芳亭へ。

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こちらが、今回泊まった離れの「衆芳亭」。
本間の他に茶室と専用庭のついた「大正屋」の中で最高峰の特別室。
二人で泊まるには、ちょっと広すぎでした(笑)。

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前室から本間越しに庭を見たところ。

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畳から一段下がったところにある座面の低い椅子に座ると、
庭と連続しつつも、畳に座った人とも同じアイレベル。。。

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プライベートの庭に出て、ちょっと散策することもできます。

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こちらの茶室からも、本間とは趣の違った庭の風景が眺められます。
外枠と中桟が同じ太さのいわゆる吉村障子。随所に吉村順三のディールが・・・
確かに、あちらこちらに神が宿っていました(笑)。

あちらこちらの写真を撮っていると、休む暇もなくチェックアウトの時間に。
とても、勉強になりました。

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2017年03月23日

卒業おめでとうございます!

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日大の大学院生の白旗くんが、乃村工藝社に入社するとの報告のため(?)、
後輩の日野くんと小室くんと一緒に事務所に遊びにきました。
3人とも学年が違うので、時期は違いますがアルバイトに来てくれていた面々。
卒業旅行でモロッコ、マリ、スペインなどに行ってきたとのことで、
その写真を見せてもらいました。
20年程前、僕も学生の時にモロッコに行ったので、とても懐かしく思いました。


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2017年03月20日

「代々木の家」祝!地鎮祭

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「代々木の家」の地鎮祭に行ってきました。
代々木駅のすぐのところに建つ地下1階、地上3階の住宅です。

近々にあと二つ、ぞくぞく着工します。
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2017年03月17日

「東小金井の家」一年検査

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「東小金井の家」に一年検査に行ってきました。
歪な三角形の手すりの上に、こんなものが・・・・絵になりますね(笑)。

検査の後、奥様の手づくり料理までいただくことに。
美味しかったです。ご馳走さまでした!

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2017年03月16日

「等々力の家」いよいよ着工!

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「等々力の家」が着工しました。
とても細長く変形した、そして、隣地と高低差のある特徴的な敷地なので、
必然的に特徴的なカタチの住宅となります。施工の難しさはかなりのもの。。。
気を引き締めて、きちんと現場監理しようと思います。



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2017年03月07日

「松濤の家」茶室の解体

「松濤の家」の茶室の解体がいよいよ始まりました。
こちらの茶室は一時、水澤工務店で保管していただき、
元々、茶室のあったところに賃貸棟をつくります。
そして、茶室は別の場所に少しカタチを変えて建てることになります。


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工事用の屋根で覆われた茶室。お寺の修復などでよく見る光景ですね。
京都から半世紀ほど前に、こちらに移築された由緒ある茶室なので、
解体の時にも雨に濡れないように屋根をつけるのは当然のこと。

基本的には使える部材は洗って使うので、
釘の一本一本もとても丁寧に外しながら、解体していきます。


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朝一から打合せしている間に、約500枚の瓦が全部取り外されていました。
痛んだ瓦は新しいものに変えますが、使えるものは移築した時に使います。

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瓦の下のトントン葺き。薄い木を一枚一枚、丁寧に取り外していきます。
今ではほとんど使われないものなので、実物を見たのは初めて。
コレだけで防水しているのに、雨が漏らないのが不思議です。

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数日後、現場に来ると、銅板はすべて取り外されていて、
屋根の板を外す工程に入っていました。

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そして、次の日はこのような感じに。
普段は、下からしか見ることができませんが、
上から眺めると、どのように作られているのか、よくわかります。

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土庇が室内にそのまま入って、勾配天井になっているのがわかります。

つくるのとは順番が真逆なだけなので、巻き戻せばつくる順番。
きちんとした数寄屋建築を携わることはなかなかないので、
このような機会はとても勉強になります。この先が、とても楽しみ。

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2017年03月03日

「三鷹の家」祝!地鎮祭

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「三鷹の家」の地鎮祭に行ってきました。いよいよ着工です。
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2017年03月02日

「スタイル別にわかるインテリアの基本」で記事に

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「スタイル別にわかるインテリアの基本」という本で、
MDSが設計した七里ケ浜の家が紹介されています。

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テラスから江ノ島と富士山が見える住宅です。
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2017年02月21日

「鉄の家」10年検査

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10年検査のため、久しぶりに鉄の家 に行ってきました。
「鉄の家」は、私たちが独立してまだ間もない頃、
目白の家が雑誌に掲載されてすぐに、
はじめてメディアを通して設計依頼された住宅です。
全く知らない方から電話がかかってきて、
大喜びしたのがとても懐かしく思います(笑)。
私たちにとってはそういう意味では特別な住宅であり、特別な建主様です。。。

外部の塗装や金物が錆びているところはあるものの、大きな不具合はなく、
とても楽しく生活されているご様子で、設計者としてもとてもうれしく思います。
これから竣工してから10年というものが、毎年増えていきますが、
私たちとしては、久しぶりに伺えることが楽しみです。
建て主の皆さま、ご連絡させて頂きますので、どうぞよろしくお願いします!

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2017年02月11日

卒業設計講評会@東京理科大学

東京理科大学の卒業設計講評会に行ってきました。
先週の採点結果を集計して、上位14名が2次審査に残りました。
一人ずつプレゼンテーションと講師との質疑応答。
その後投票を行い、その結果を元に講師陣でディスカッション。
最後にもう一度投票行い、最優秀を決めるという例年よりシンプルな方法でした。

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僕がイチオシだったのは、こちらの照井君の作品。
1次審査でも一番良い点をつけましたが、最後の投票でもこちらに入れました。

神田の空室の目立つ小さなビルを結合して、外周部に歩廊を回し、
建物の内部空間をくり抜いて、一つの建物とするという提案。
旧耐震基準のビルもいくつか結合して考えると、構造的に問題がなくなること、
外周部の回廊を半外部とすることで、内部空間の環境負荷を低減になることなど、
僕の勝手なやや深読みもあるものの(?)、
現代の都市と建築がかかえる問題に着目して、
魅力的な空間をつくろうとしている点が評価できると思います。

最後の投票は票がかなりばらけましたが、照井君が1位。
2位との差は2票でしたので、僕が2位の作品に入れていたら、、、
決戦投票で1位と2位は入れ替わっていたかも?
そんな感じで今年も(?)ずば抜けた人がいませんでした。
正解か否かという意味では、ほとんどは正解の作品が多いのですが、
賛否両論の熱い議論となるものをつくろうという意識が低いような気がします。
そもそも議論になるものをつくる必要があるのか?
というのが今の若者の主流の考え方なのかしれませんが、
卒業設計では現代社会の問題を解決する斬新な提案や、
新しい建築のつくり方などの提案など、
実際には建たないプロジェクトだからこその若々しい提案が見たいですね。
ただ、図面やパースをきちんと描く人が増えたように思いまし、
全体的な平均値は上がっているような気がしますので、決して悪くはないですね。
今回発表できながった人も、設計をあきらめずに頑張って欲しいと思います。

例年より早く終わったので(と言っても、昼から始めて終わったのは10時!)、
その後の懇親会は少し時間が多めとなりましたが、
結局、終電を逃してお泊まりコースとなってしまいました。。。。。
皆さま、お疲れ様でした!


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2017年02月01日

MDSの作品集(台湾版)が出版されました!

MDSの作品集「蓋出好房子──日本建築師才懂の思考&設計」が、
台湾の出版社から発売され、見本誌が送られて来ました!

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日本円換算では1800円くらいらしいのですが、
物価を勘案すると5,000円くらいの高級な本とのこと。
こちらの本は、香港やシンガポールなど、台湾以外でも買えるようです。
韓国の出版社からも近日中に発売されますので、
韓国語をご希望の方は、そちらをどうぞ!


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2017年01月23日

五重塔が見える景色


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次の日の昼、八坂のザ・ソウドウに行きました。
数年前に一度夜に来たことがあるのですが、
今回、予約したのは2階角の個室。

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そこから見える五重塔が見える景色は素晴らしく、
ちょうど雪がちらつき、まさに冬の京の風景でした。
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2017年01月22日

西翁院・澱看席

JIAセミナー解散後、特別公開中の西翁院の澱看席を見学に行きました。
茶人・藤村庸軒の茶室で、師匠の宗旦の三畳敷とよく似ていて、
点前座と客座との境に中柱を立てて仕切壁をつけ、
そこに火灯口をあけて「道安囲」とよばれる構えの名茶室。

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写真撮影はNGなので、こちらは入口からの写真。
たまたま見つけたこちらの特別公開は、なんと13年ぶりののようです。
茶室にご興味のある方は必見です(3月18日までです。)。

澱看の席を見学した後、そこから歩いて茂庵というカフェへ。
その途中にある、大正時代のレトロな街並を横目に吉田山の山頂へ。

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建物も楔をつかった木造の趣のある雰囲気で、今、人気のスポットらしい。

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木々の隙間から京都市内を眺めながら、美味しいケーキを頂きました。
まだまだ行ったことがないところが沢山ありますね。。。。。



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