2019年10月26日

植栽と巨石の大移動

IMG_0275-s.jpg

松濤のプロジェクトの本宅と茶室の足場が外れていよいよ外構工事。
戸田先生の見守る中、茶室と賃貸棟の間に黒松を移動中。

IMG_3210-s.jpg

大きな樹木の配置が終わると、次に巨石の大移動。

IMG_3213-s.jpg

チェーンで吊り上げて、くるっと回します。

IMG_3221-s.jpg

重機も使いますが、、、、なかなか大変そうですね。

IMG_3277-s.jpg

そして、一週間後はこんな感じです。
飛び石が良い感じに配置され、ワクワクしてきますね。

posted by MDS at 00:00| しごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月24日

全体講評会@東京理科大学

東京理科大学の設計課題の全体講評会がありました。今回の課題は昨年同様、銀座数寄屋橋交差点、ソニービル跡地に、高層の美術館を計画するといった2年生にしてかなり難易度の高いもの。

講師9人が先週の班ごとの講評会で優秀者2、3名を選び、本日の全体講評会では22名が発表。各案ごとにコメントして、最後に各講師4票を優秀と思われる案に投票。票の多い順で順位を決めるという流れです。

IMG_6726-s.jpg

一等は森班、四方さんでした。ガラスと壁で仕切られた内部空間と半外部空間が複雑に積層された完成度の高い作品です。他の先生方からも、代官山のヒルサイドテラスを高層化したような雰囲気だとか、緻密に動線がスタディされているなど、高い評価をされました。ELV、階段といったコアをコンパクトにまとめて、半外部のテラスを水平方向と垂直方向、両方にとりつつも、きちんと一筆書きで見て回れる美術館としての動線、機能を満足させているところが素晴らしいですね。

IMG_6719-s.jpg

2等は上島くん。前期は森班でもっとも頑張っていた学生で、案も良かったと思うのですが、他の先生方にはあまり評価されず(笑)、、、
今回、初めて上位入賞できて良かったですね。

IMG_6721-s.jpg

そして3等は小林くん。彼も前期は森班。今回、班が違っても自分が教えた学生が上位に残ると、自分のことのように嬉しいものですね。

設計課題で順位をつけるゲーム感覚の行為は否定的な意見もありますが、学生のモチベーションも上げることに大きく影響しているようです。次の集合住宅の課題も引き続き頑張りましょう!

posted by MDS at 00:00| しごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月23日

「松濤の家2」大谷石

IMG_3254-s.jpg

いよいよ石工事が始まりました。こちらは、駐車場と勝手口を仕切る壁。もともとこちらのお宅の擁壁で使われていたものを再利用しています。安全性を考慮して、スチールのレールに引っ掛けるように取り付ける乾式工法でセットしていますが、、、、

IMG_3275-s.jpg

完成すると、このように組積造のように見えるようにしています。再利用ならではの風格が出ていますね。大谷石はここ以外に、ダイニングの大壁面やエントランスなどでも使っています。

posted by MDS at 00:00| しごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月08日

「松濤の家2」「松濤の茶室」足場解体

IMG_3188-s.jpg

「松濤の茶室」仮囲いがとれました!

IMG_3170-s.jpg

そして、本宅「松濤の家2」の足場も外れました!
茶室はリビングからこのように見えます。

IMG_3204-s.jpg

造園設計の戸田さんが職人さんに、石組みの指示を出しているところ。
竣工に向けてラストスパートです。

posted by MDS at 00:00| しごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月07日

「成城の家」祝!竣工

「成城の家」が竣工しました!

s-IMG_6499a.jpg

ダークなトーンで抑えたリビングから南側の窓を見るとこんな感じ。

s-IMG_6501a.jpg

そして、南側の窓辺からリビングを見るとこんな感じです。

s-IMG_6506a.jpg

北側の窓の先には公園が広がっています。
詳しくは、またの機会に!


posted by MDS at 00:00| しごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月02日

「松濤の茶室」差石と犬走り

IMG_3057-s-2.jpg

「松濤の茶室」はいよいよ竣工に近づいてまいりました。
束石の横に差石(伊勢吾郎太石)をこのように並べていきます。

IMG_3058-s-2.jpg

解体時に番号をふってあったので、それを参考に並べていきます。

IMG_3053-s-2.jpg

そして、このような感じなりました。続いて、手前の犬走り。

IMG_3104-s.jpg

犬走りも伊勢吾郎太石です。流石にこちらは、現状に合わせて再配置しているとのこと。歪な石を並べているのですが、外側はガイドに沿って比較的に直線的な石を並べているので、綺麗なラインが出ていますね。角もきちんと角ばっています。


IMG_3111-s.jpg

水平ラインもこのように測りながら石をセットしているから、ピシッとするのですね。ところで、再配置する際に元の石だけで同じ範囲を埋めつくすのは流石に難しいのでは?と思い、職人さんに訪ねると、やはり似た石をいくつか持ち込んでいるとのこと。ですよね・・・・(笑)。

IMG_3090-s.jpg

歪な大きな靴脱ぎ石の周りも綺麗に敷き詰められています。石と石の隙間にモルタルを丁寧に詰めているところ。本来ここは土足で歩き回るところですが、こんな手仕事を見ていると雑巾掛けしたくなりますね。。。


posted by MDS at 00:00| しごと・松濤の茶室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月30日

雑誌「I'm home.」 撮影@鎌倉長谷の家

IMG_3067-s.jpg

雑誌「I'm home.」の撮影のため、久しぶりに「鎌倉長谷の家」に行ってきました。
撮影は朝からでしたが、別件の撮影で私たちが到着したのは夕方。
今回は照明特集とのことなので、夕暮れ時の撮影はいつも以上に勝負時。
発売11月とのことです。角田編集長の世界観で撮られた写真が楽しみ!

posted by MDS at 00:00| メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月29日

「高円寺の家」祝!竣工

IMG_6309-s.jpg

「高円寺の家」が竣工しました!詳しくはまたの機会に!
posted by MDS at 00:00| しごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月11日

月と花火

八ヶ岳に行った帰りに甲府に立ち寄り、丹下健三の名作、山梨文化会館のカフェで甲州ワインを飲みながらあずさを待っていると、突然、花火の音が聞こえてきました。会計を済ませて外に出ると、大きな花火が目の前で上がっていました。

IMG_2935-s-5.jpg

素早くバックからコンパクトカメラを取り出し、手持ちで何気なく撮ったものですが、パソコンで大きくして見ると、、、

IMG_2935-s.jpg

お月様が綺麗に写っています!月を撮ろうと思ったことがなかったのですが、こんなに簡単に綺麗な月が撮れるのですね。カメラは1.0型のCANON G7X markIIなのですが、データを改めて見ると、f2.8で1/250、ISO125ですから、まあ綺麗に撮れますよね。

ところで、G7X markIIの後継機種が先日3年ぶりに発売されましたね(笑)。

posted by MDS at 00:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月09日

夏季休業のお知らせ

MDSは8月10日(土)〜18日(日)を夏季休業とさせていただきます。
19日(月)から平常業務となりますので、どうぞよろしくお願い致します。
posted by MDS at 00:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月08日

「松濤の茶室」左官

「松濤の茶室」は大工事が一段落して、左官工事に入りました。

IMG_2765-s.jpg

歪な部材ばかりのマスキングは一つの技ですね。

IMG_2769-s.jpg

大きな壁面は大きな金鏝で。

IMG_6506-s.jpg

小さな部位は小さな金鏝で塗っていきます。

IMG_6507-s.jpg

天井材と壁面にはわずかな隙間が開けているのは、空調の吸気口。
この小さな壁面にもきちんと左官が塗られています。

IMG_2856-s.jpg

下地窓の周りもきちんと塗られています。

IMG_2855-s.jpg

外壁の木賊張周りもこの通り。

IMG_2854-s.jpg

外壁出隅のところは、柱ではなく角を左官で角を作っています。

IMG_2847-s.jpg

まずは1回目の下塗りは終わりました。
引き続き、お盆明けから左官工事が再開です。
暑い中、有難うございます!

posted by MDS at 00:00| しごと・松濤の茶室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月27日

隅田川の花火2019

夏の訪れを告げる隅田川の花火大会。台風が来るかもしれないということで一時は中止の話もありましたが、雨も降らず予定通りに行われました。

IMG_2600-s.jpg

今年も友人宅の屋上でゆったりと鑑賞。ただ台風の影響で風が強く、花火がかなり流されていました。

IMG_6467-s.jpg

花火が終わるとスカイツリーは五輪カラーに。テロや大災害などが多い昨今、毎年、花火大会が行われていることがとても有難いことに思えます。なぜか平和を願うライトアップに見えました。

posted by MDS at 00:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月23日

「等々力の家」久しぶりの訪問

IMG_1456-s.jpg

某建築賞の現地審査のため、久しぶりに等々力の家に行ってきました。エントランス前は緑が生い茂って、とても良い雰囲気になっていました。こちらの住宅のように、MDSのクライアントはセンスの良い方が多く、引き渡し後、時の経過と共にどんどん雰囲気が良くなっていくので、伺うのがいつも楽しみです。


posted by MDS at 00:00| しごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月22日

「松濤の茶室」天井の仕上げ

「松濤の茶室」は、いよいよ天井の工事です。

IMG_1444-s.jpg

茶室4畳半、水屋2畳の小さな空間ですが、天井仕上げをいろいろ変えています。
茶室メインの天井は竿縁天井。竿縁は真竹で化粧板は杉の挽板です。

IMG_1066-s.jpg

短手方向の板のつなぎはこのようになっています。

IMG_1065-s.jpg

長手方向にはこのように胡麻割竹を入れています。手の込んだ天井です。

IMG_1526-s.jpg

茶室天井の一部は貴人口の庇を室内に貫入させ、屋根裏の構成を見せた掛込天井となっています。

IMG_1529-s.jpg

化粧板は杉柾、垂木はコブシ、間垂木と小舞は女竹です。

IMG_1446-s.jpg

床の間の天井は杉の鏡板。

IMG_1447-s.jpg

水屋竿縁天井の化粧板は屋久杉の挽板です。
そして、竿縁は磨き丸太で、廻り縁は錆び丸太です。

IMG_1595-s.jpg

流しの上は杉挽板の網代天井。

IMG_1053-s.jpg

玄関は虎竹の垂木の蒲芯漆喰押えの掛込天井です。
ガマの上から漆喰を塗ったあまり見かけない仕上げです。

来週からはいよいよ左官工事。竣工が楽しみです。

posted by MDS at 00:00| しごと・松濤の茶室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月20日

「大岡山の家」祝!上棟

IMG_1583-s.jpg

「大岡山の家」が上棟しました。

IMG_1577-s.jpg

上棟おめでとうございます!

IMG_1578-s.jpg

旗竿敷地に建つ「大岡山の家」。旗竿の竿のところは未来永劫、建物が立たないところ。そこを庭と捉えて計画されているのですが、さらに道路の向こう側の大きな木までを生かしたプランニング。手前味噌ですが、なかなか良い住宅になりそうです。



posted by MDS at 00:00| しごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月19日

日本建築師才懂の思考&設計@上海の書店

MDSの本はお陰様で住宅設計の分野としては記録的な売り上げだったようですが、その後、同じ判型サイズの似たような本が沢山出て、残念ながら平置きの場所はそれらの本に置き換わってしまいました。。。出版されてからもう4年も経つのですから仕方がないですね。

s-上海MDS本.jpg

こちらは上海に住む知人から送られてきた書店の写真です。海の向こうでは今もこんなに良い位置をキープしているようです。同じ列に紫禁城のハードカバーの立派な本もあるのですから光栄です!

posted by MDS at 00:00| メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月18日

全体講評会@東京理科大学

東京理科大学の2年生の設計演習の全体講評会がありました。今回の課題は谷中に建つ設計事務所併用の都市住宅で、8班から選ばれた優秀者5名ずつ、合計40名が発表しました。

s-IMG_6446.jpg

こちらは松浦君の模型。谷中の路地の行き止まりからヒントを得たとのことですが、直交する軸に対して45度ふった軸を入れることで曖昧に空間を仕切ることに成功しています。開口の取り方や積層の仕方はもう少し工夫の余地はありますが、なかなか興味深い提案です。

s-IMG_6416.jpg

こちらは小林君のプレゼンテーション。彼は前回、森班だったということもあって途中経過を少しだけ見せてもらいましたが、素晴らしい案になりました。屋根を折り曲げて空間を分節するという手法は横浜の大桟橋など、いろいろあるとは思いますが、都市住宅のスケールで魅力的な形態を作り上げ、街との緩く連続させています。ただ短手方向に壁を無造作に入れているので、折角の屋根の操作を効果的に活かしきれていないのが残念ですね。

s-IMG_6431.jpg

こちらの森班、荒野さんも大屋根を大きく下げてアトリエと住宅を緩く分節した魅力的な内部空間をつくっていて、小林くんとはまた違った方法で屋根で空間を分節しています。もう少しスタディを重ねるとさらに魅力的になりそうな案ですね。

s-IMG_6421.jpg

こちらは森班、坂本さんのプレゼンテーション。谷中の特徴の一つでもある路地を敷地内にまで連続させて、路地以上に魅力的な空間を作り出しています。プライバシーや明るさの違った様々な居場所を作り、それらを立体的に組み合わせることで多様な場を作ることに成功しています。スケール感や図面の綺麗さなど総合的に完成度が高い作品です。

s-IMG_6448.jpg

全員の発表を終えた後、先生方それぞれ8名を選び、得票が多かったのはこの5名。そして2回目の投票で小林君、松浦君が同点一位、3位は坂本さんとなりました。惜しくも選外になってしまった金子君、大森さんは、次回は1等目指して頑張ってください。

ところで写真左側で司会をしている垣野先生は、この後、半年間オランダへ。そして来年からは専門分野の学校建築を教える3年生の設計の担当となり、2年生前期の住宅の課題は岩岡先生が担当の予定。


posted by MDS at 00:00| しごと・大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月13日

露天掘りの大谷石採掘場

地下空間を堪能した後、カネホンの高橋社長に車で迎えに来ていただき、
カネホンさんの採掘所へ連れて行っていただきました。
地下深くを掘り進めているイメージがある大谷石の採掘。
今、露天掘りしているのはカネホンさんの一社だけだそうです。
50年ほどかけて一山をここまで掘り進めてきたそうで、
あと50年ほどかけて残りの部分を掘るそうです。

IMG_1292-s.jpg

連日の雨で池になっていますが、、、かなりの高低差ですね。

IMG_1265-s.jpg

直前まで雨が降っていたので、残念ながら採掘はお休み。
このレールに沿って両端のチェーンソーで切り出すそうです。

IMG_1257-s.jpg

残念そうにしていると、、、社長自らエンジンをかけてくださいました。
右側のハンドルでチェーンソーの位置を下げるとのこと。

IMG_1260-s.jpg

チェーンソーで切れ目を入れた後、
このように楔を打ち込むとわずかに石が平行移動して底の方が割れるそうで、
この後、UFOキャッチャーのような感じで石を運び出すとのこと。

IMG_1279-s.jpg

そして、取り出したものがこの状態。

IMG_1280-s.jpg

こちらのチェーンソーで石を整えて、

IMG_1276-s.jpg

このようなものになります。

IMG_1281-s.jpg

そして、こちらのダイヤモンドカッターで注文に合わせて切っていくようです。

IMG_1299-s.jpg

ところで、こちらは保管していただいている「松濤の家」の擁壁の大谷石
ツルハシで切り出した跡が残っていて、
チェーンソーやダイヤモンドカッターでは出せない味がありますね。
大谷石の蔵を解体して再利用することが多いようで、
宇都宮に移動していろいろ施工例を見せていただきました。

IMG_1316-s.jpg

こちらのお店もツルハシの跡が残った古い大谷石を再利用しています。

この後、高橋社長に連れられて夜の街へ。
夜遅くまでどうも有難うございました!

宇都宮に一泊して、翌朝、レンタカーで栃木県内の隈建築などを見て廻り、
夕方、宇都宮に戻って大谷石の倉庫を改装したレストランに行きました。

IMG_1417-s.jpg

こちらが石の蔵という創作レストラン。

IMG_1438-s.jpg

天井も高くなかなか良い雰囲気。

IMG_1424-s.jpg

石を巡る旅の締めくくりは、石に囲われた贅沢な空間で最後の晩餐。
充実した二日間でした。

posted by MDS at 00:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月12日

地下空間を探検@大谷

宇都宮から北へ2、30分、久しぶりに大谷に行ってきました。
ちょうど10年前、大谷資料館に行ったことがありますが、
今回は打ち合わせを兼ねて現在稼働中の採掘所を見せていただくことと、
採掘後に地下水が溜まった地底湖をボートに乗るというイベントつき。

IMG_1124-s.jpg

こちらは現在、稼働中の採掘所。下を覗くと、、、

IMG_1121-s.jpg

こんなに深いです!そこから横に掘り進めています。
下に行くには左側の階段で降りて行くそうです!大変ですね。。。

地上からは全くわかりませんが、
大谷地区全体はかなり複雑に何層にも掘り進めているそうです。
ごく稀に地下で隣と繋がったり(笑えない話のようですが・・・)もするとのこと。
一時は陥没事故が続いて問題になった時期もあったそうですが、
今はきちんと計画を立てて安全に務めているとのこと。

IMG_1154-s.jpg

こちらは明治後期頃から採掘が始まった採掘場跡。

IMG_1162-s.jpg

大谷石はミソと言われる茶色の斑点が特徴ではありますが、
その斑点は不純物なのでミソの少ないものが良いとされているようで、
虎目(とらめ)の茶色の文様が入ったものが高価で取引されているとのこと。
この辺りは虎目の入った良い石の層ということで、
欲を出してしまってこんなに細くまで切り出してしまったのでしょう(笑)。
こんなに細くて大丈夫なのでしょうか???

IMG_1166-s.jpg

やはり全く大丈夫じゃないですね。。。。
ここが立ち入り禁止になるのも時間の問題とのこと。

IMG_1174-s.jpg

ここは戦時中に武器庫として使われていたようで、その残像が・・・

IMG_1176-s.jpg

ここは使われなくなった石切場の搬出口。左は事務所。
トンネル奥からトロッコを使って搬出していたようです。

IMG_1185-s.jpg

そして、地底湖に到着。このボートに乗って地底湖の先に進みます。

IMG_1205-s.jpg

下に傾斜して掘り下げている所に地下水が溜まっているので、
先に進むほど天井がどんどん迫ってきます。。。

IMG_1225-s.jpg

その先に進んで上陸。そして、しばらく歩くとこの風景!

IMG_1220-s.jpg

外気温20度くらい、内側の温度が10度くらいで、
雨が降った直後で湿度が高いからこそできるこの現象。
ちょうど露点温度に達している切れ目が見えます!美しい!

とても良いものを見せてもらったと大満足で出口に向かうと・・・

IMG_1242-s.jpg

なんとランチの準備ができているではありませんか!

IMG_1249-s.jpg

地元の有名なレストランのケータリングだそうです。

IMG_1251-s.jpg

サプライズの連続のこのツアー。詳しくは、OHYA UNDERGROUND
なかなか予約とれないようですが、絶対におすすめ!

posted by MDS at 00:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月10日

「松濤の茶室」銅板貼り

IMG_1074-s.jpg

「松濤の茶室」の屋根が銅板が貼られて、煌々と輝いています!
貼り残されたところは瓦の仕上げとなります。

IMG_1078-s.jpg

母屋の先端にも丸太に合わせて美しく銅板が巻かれています。
この輝きは風雨にさらされて年月をかけて緑青に変わっていくのが楽しみ。

IMG_1056-s.jpg

こちらは外壁下部の竹の木賊(トクサ)貼り。
一見、ただ並べて貼っているように見えますが、、、

IMG_1057-s.jpg

一本一本、光付けしているので隙間なく並んでいるのです。。。流石です!




posted by MDS at 00:00| しごと・松濤の茶室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする